メンバ |
説明 |
void* in_buf; |
入力バッファ (capture OFF時のみ) |
void* out_buf; |
出力バッファ |
uint32_t h_size; |
水平サイズ[pixel] (Encode時のみ) |
uint32_t v_size; |
垂直サイズ[pixel] (Encode時のみ) |
uint32_t strm_size; |
ストリームサイズ (Decode時のみ) |
uint16_t stride; |
ストライドサイズ (capture OFF時のみ) |
uint8_t capture; |
capture ON/OFF |
uint8_t buf_flow; |
バッファ管理フロー制御 ON/OFF |
uint8_t flame_skip; |
Search next SOI automatically ON/OFF |
uint8_t reserve[3]; |
予約 |
コーデック設定パラメータ
in_buf は4バイトアラインされたアドレスを指定して下さい。 またデコード時はデータの末尾に0xXXを4バイト以上余分に付加して下さい。
out_buf は4バイトアラインされたアドレスを指定して下さい。 またエンコード時はサイズを見積もれませんので十分なサイズを確保して下さい。
strm_size は in_buf に余分に付加したデータを含めたサイズを設定して下さい。
stride は ストライドのバイトサイズを設定して下さい。 また設定値は8ピクセルの倍数(16バイト)単位にする必要があります。
capture は true=キャプチャ回路から取り込み、false=VRAMから取り込み です。
buf_flow は true=有効、false=無効 です。(BMU使用時はtrueを指定して下さい)
flame_skip は true=次のSOIマーカーまでフレームをスキップする、false=スキップなし です。