フレーム間演算パラメータ設定
引数 |
説明 |
AG903_PgpMgrFrameCalcHandle * handle |
[in] フレーム間演算ハンドルを指定します。 |
uint32_t scan |
[in] フレーム走査方法を指定します。 |
uint32_t limit |
[in] 出力値のリミットを指定します。 |
uint32_t slave_src |
[in] スレーブ側の入力ソースを指定します。 |
uint32_t operation |
[in] フレーム間の演算方法を指定します。 |
設定結果
返値の詳細 |
説明 |
正常終了 | |
-AG903_EINVAL |
handleに不正な値が指定された場合 scanに不正な値が指定された場合 limitに不正な値が指定された場合 slave_srcに不正な値が指定された場合 operationに不正な値が指定された場合 |
フレーム間演算のパラメータを設定します。
引数に指定可能な範囲は以下の通りです。
引数 |
設定可能範囲 |
scan | |
limit | |
slave_src |
PGPフレーム入力ソース |
operation |
PGPフレーム間演算方法 |
PGPリミット のうち、AG903_PGP_MGR_LIMIT_0_255 / AG903_PGP_MGR_LIMIT_16_235_AND_240 / AG903_PGP_MGR_IFC_LIMIT_M128_127 が指定可能です。