AG903ライブラリリファレンス
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TIMR Manager

アプリケーションにタイマ制御の為のI/Fを提供します。

 
名前 
説明 
 
ステータスクリア 
 
割込みハンドラの削除 
 
DMAリクエスト生成無効設定(Disable) 
 
イベントトリガ無効設定(Disable) 
 
割込みマスク無効設定(マスク解除) 
 
ワンショット動作無効設定(Disable) 
 
リセットトリガ無効設定(Disable) 
 
DMAリクエスト生成設定(Enable) 
 
イベントトリガ設定(Enable) 
 
割込みマスク設定 
 
ワンショット動作設定(Enable) 
 
リセットトリガ設定(Enable) 
 
チャネル番号取得 
 
カウント値取得 
 
TIMRハンドル取得 
 
チャンネル指定でのTIMRハンドル取得 
 
比較値取得 
 
周期値取得 
 
ステータス取得 
 
TIMRManager初期化 
 
TIMRハンドル解放 
 
カウント値設定 
 
内部イベント計測モード設定 
 
割込みハンドラの登録
  • @param handle [in] TIMRハンドル
  • @param func [in] 割込みハンドラの起動番地
  • @param param [in] パラメータ
  • @return 割り込みハンドラ登録結果
  • @retval AG903_ENONE 正常終了
  • @retval -AG903_EINVAL 引数異常
  • @retval -AG903_EFAULT 処理失敗 (ハンドラが登録出来ない).
  • @description 割り込みハンドラを登録します。
  • paramはコールバック関数に引数として渡されます。void (*func)(void* param)
  • ひとつのタイマに登録可能な割込みハンドラ数は AG903_TIMR_INTHDR_NUM で定義します。
  • @note 同一チャンネルに設定できる割り込みハンドラの最大数はAG903_OSWprCreIsrAutoでの
  • 実装の最大数とAG903_TIMR_INTHDR_NUMでの定義値の小さいほうになります。
  • (T-Kernelでは通常1つまでです)
  • @note 同一のハンドラを複数回登録した場合はその登録数だけコールバックされます。
  • またその場合登録したハンドラを削除する場合は AG903_TIMRMgrDeleteIntHandler
  • 登録数と同じだけ実行して下さい。一部のハンドラだけ削除した場合は正常に動作しなくなることがあります。
  • @note AG903_TIMR_INTHDR_NUMは必要に応じて変更可能です(現在は2で動作を確認しています)
  • @note TIMRMgrが内部的に割り込みを制御しているため動作中はアプリから AG903_INTMgrDisableInt 等でタイマ割り込みに関する設定を変更しないで下さい。
  • @note この関数は割り込みハンドラの中から呼び出すことはできません。
 
 
入力端子レベル計測モード設定 
 
比較値設定 
 
周期値設定 
 
入力端子パルス計測モード設定 
 
PWM入力モード設定 
 
ロータリーエンコーダ入力モード設定 
 
クロック・Tick計測モード設定 
 
タイマ起動 
 
タイマ起動(複数指定) 
 
タイマ停止 
名前 
説明 
 
 
 
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