HUBにCLR_TT_BUFFERを発行する。
引数 |
説明 |
struct usbd_usb_deviceinfo * usbhub |
[in] 対象HUBのデバイス情報 |
struct usbd_usb_spliterrinfo * split_err_info |
[in] splitエラー発生時の情報 |
tt_port |
[in] 対象TT番号(1~) |
HUBにCLR_TT_BUFFERの発行結果
返値の詳細 |
説明 |
正常終了 | |
状態異常 | |
パラメータ異常 | |
リソース不足 | |
USBリクエストの受付に失敗(キューフル等) |
HUBにCLR_TT_BUFFERの発行を行います。
SingleTT HUBの場合、tt_num=1固定となります。
usbhubの情報から、対象HUBがSingleTTなのか、MultiTTなのかを判定する事が可能です。
splitエラー通知のCALLBACK関数内で呼び出すことは禁止です。 SUSPEND/RESUME中に呼び出すとエラーリターンします。