イー・フォース株式会社は、2018年12月6日、ARM社の主催するプライベートカンファレンス「Arm Tech Symposia Japan 2018」に出展します。

◎Arm Tech Symposia Japan 2018とは？

2018年10月に米国のサンタクララにて開催されたArm TechCon 2018において発表されたArmの最新情報を日本でご紹介するとともに、 日本のお客様向けに、Armおよびパートナー企業からの技術・マーケティング情報をご紹介する、年に一度のArm主催のプライベートカンファレンスです。

◎出展の見どころ

今回は、IoT向けプラットフォーム「iot-mos」のデモのほか、マルチコアプロセッサ上でLinuxとRTOSの共存を可能にした「μC3 + Linux」のデモおよび講演を予定しています。

●すべての機器を簡単にIoT拡張「iot-mos」

スマートスピーカを使って機器をコントロールする「IoT-mos/gateway」のデモを行います。

●OpenAMPを使ったマルチOS（RTOSとLinux）の共存

OpenAMPを使用して、LinuxとRTOSをマルチコアデバイス上で動作させます。Linuxのメリットを活かしつつ、システムのリアルタイム性を担保する事が可能です。

●セッション：「マルチOS共存の最適な実現方法とは？～OpenAMP VS ハイパーバイザーの徹底比較～」

13:30～14:00@Track E

LinuxとRTOSを共存させる２つの技術、「MultiCore Associationが策定している”OpenAMP”を活用する方法」と「ハイパーバイザーを活用する方法」を徹底比較します。

◎開催概要

■会期
2018年12月6日（木）10:00～18:00（開場 9:30）

■会場
JPタワー ホール＆カンファレンス
東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 4, 5階

■参加費
無料（事前登録制）
 
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。