機能安全認証RTOS導入で、効率的にシステム開発を行う方法とは
こんにちは
eForceの矢沢です!
最新セミナーのお知らせです。
【4/22(火)開催】IARシステムズ×STマイクロエレクトロニクス×eForce
μITRON4.0準拠のSafety RTOSで変える機能安全開発セミナー

機能安全認証取得が求められる組込み開発では、多くの課題が存在し、システム異常の早期検知と確実な対処などが挙げられます。特にリアルタイム制御が必要な、産業機器や自動車分野では確実なタスク実行が製品の安全性・信頼性に直結します。 一方で、異常検知機能の開発には認証プロセスを前提として多くの工数がかかるため、システム全体の開発コスト抑制にも取り組む必要があります。
本ウェビナーでは「リアルタイム検知機能」を搭載した機能安全RTOS「μC3/Standard-Safety」をご紹介します。さらに、STマイクロエレクトロニクス「STM32」ファミリや、IAR Embedded Workbenchなどと組み合わせた、機能安全規格(IEC 61508、ISO 26262など)に準拠した開発手法について説します。
【プログラム】
「汎用マイコン & 認証済みソフトウェアで開発できる機能安全システム」
STマイクロエレクトロニクス
「μITRON4.0に準拠した機能安全規格適合RTOS μC3/Standard-Safety」
eForce
「認証時間短縮の鍵:コンセプトフェーズから重要なIAR機能安全ソリューション」
IARシステムズ Q&A
Q&A
【こんな方にオススメです】
・機能安全対応の組込みシステム開発を検討している方
・μITRON4.0準拠のRTOS資産の移植や流用に興味がある方
・認証取得にかかるコストや工数を削減したい方
・STマイクロエレクトロニクス社のマイコンと機能安全ソリューションの活用に関心のある方
・IAR Embedded Workbenchの機能安全コンパイラの活用に関心のある方
【開催概要】
・開催日時:2025年4月22日(火) 14:00~15:30(予定)
・会場:オンラインライブ配信(GoToWebinar)