【オンデマンド配信】BLE+USBで無線化を簡単に!最新動向と製品開発の課題・解決策
近年、組込み機器開発においてBLEの導入を検討する企業が増えていますが、各国の電波法に対応した認証取得が必要など、商品化にはいくつかのハードルがあります。本動画では、BLE最新動向やUSBアダプタ市場の変化について、グレープシステム社のUSBドライバ(GR-USB/HOST)開発者と、弊社のμC3-BLE Stack開発者が座談会形式で解説します。
また、両社が共同開発した「BLE+USB Entry Pack」を活用した無線化の実現方法を、具体的なユースケースや導入事例とともにご紹介します。
「BLE+USB Entry Pack」とは
BLE+USB Entry Packは弊社のμC3-BLE Stackとグレープシステム社のGR-USBホストドライバとBLE対応USBアダプタータイプのBluetoothモジュールで使用するSDKです。認証取得済みのBLE対応USBアダプタ(BLE 4.0/5.0)を活用するため、電波法の認証手続きが不要です。これにより、商品化にかかるコストや開発工数を大幅に削減できます。
BLE(Bluetooth Low Energy)とは、近距離無線通信技術Bluetoothの拡張仕様の一つで、2009年に発表されたBluetooth 4.0で導入された規格で、低消費電力かつ低コストでの通信の実現が可能です。現在の最新規格はBluetooth 6.0です。(2025年2月時点)
上記動画の右下にある[Youtubeで見る]のボタンから見ることも可能です。
プログラム
会社紹介
座談会
- BLEの最新動向
- 組込み機器を簡単に無線化「BLE+USB Entry Pack」を活用した無線化のポイント
- 製品開発時の課題と解決策(認証の仕組みの変更など)
- 導入事例・ユースケースの紹介
製品紹介
QA
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- 投稿日 2025年4月4日
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